ダンダダンアニメは気持ち悪い?その理由やおすすめできない人はどんなタイプかも紹介!

漫画
このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

ジャンププラスで連載中のマンガ『ダンダダン』が2024年10月3日からTBS系にて放送開始となりましたね。

インパクトのあるイラストやセリフで第1話から話題となった『ダンダダン』

第1話を見た人たちの中ではダンダダンは気持ち悪いと思った方もいらっしゃるようです。

そんな情報からまだダンダンを見ていない方の中には、ダンダダンのどこが気持ち悪いの?と疑問をもった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は10月3日より放送開始されたアニメ『ダンダダン』が気持ち悪いと言われる理由や、『ダンダダン』を見ることをおすすめしない人がどんなタイプの人なのかも合わせて紹介したいと思います。

ダンダダンアニメは気持ち悪い?

引用元:「ダンダダン」TVアニメ公式より

ジャンププラスでも人気のマンガ『ダンダダン』。

どんな作品も好き嫌いがある中で、ダンダダンは気持ち悪いと言われながらも人気があるという矛盾。

人気の理由も後述しますが、大人気のダンダダンが気持ち悪いと言われる理由は、登場するキャラクターを独特なタッチで描かれていたり、グロテスクな描写があったり、更には気持ち悪いキャラが奇妙な動きを見せることでより気持ち悪くなったりすることが、ダンダダンが気持ち悪いと言われる理由ではないでしょうか。

他にも、時折入れ込んでくる下ネタが気分を害すということも気持ち悪いと言われる理由の一つともいえそうですね。

ダンダンアニメが気持ち悪いと思われている理由/キャラが気持ち悪い

ダンダダンが気持ち悪いと言われる理由の最たるは、登場する敵キャラの気持ち悪さではないでしょうか。

第1話から登場し、作中でも主要なキャラとなるセルポ星人。

ウルトラマンに出てくるダダ星人の様な本当の姿を隠すために、地球上では仮の姿を装ってますが、その仮の姿が気持ち悪いですよね。

七三分けの髪型に、白目が無く、口裂け女の様な広いその唇だけでも気持ち悪いのですが、顎のしゃくれも首のくびれも無いその姿に気持ち悪さだけでなく、不気味さを思わせるものもあって、よりいっそう気持ち悪さが増すのではないでしょうか。

他にも心霊スポットで登場し、オカルト君こと高倉健を追いかけるターボババアも気持ち悪さと怖さを備えてますよね。

ダンダンアニメが気持ち悪いと思われている理由/描写がグロい

ダンダダンはオカルトアクション漫画であり、原作者の龍幸伸さんの画力をいかんなく表現するうえでも、妖怪や宇宙人の姿や動きが非現実的にグロテスクに表現されていると感じます。

オカルト君がターボババアに呪われて、スマホから登場したシーンも、原作漫画に負けず劣らずのグロさで表現していた部分もあって、その姿や動きがグロすぎて気持ち悪いと感じた人もいたのではないでしょうか。

秘かに原作では無かったターバババアの登場シーンとなる、血の足跡もさりげないグロさを感じられるシーンだと思います。

ダンダンアニメが気持ち悪いと思われている理由/下ネタが多い

ダンダダンでは下ネタ発言や性的描写が含まれる部分があるため、下ネタが多くて気持ち悪いと感じる方も多いようです。

第1話でもターボババアの『おっ●い吸わせてやるからよぉ、イチ●ツしゃ●らせろ』や、セルポ星人のS●X発言など、モモの下着姿の描写もあるため、下ネタ・性描写と捉えられてしまいますよね。

ただ先に進むと、作者が描きたいのはその部分では無いことが分かってくると思われるのですが、人によってはそこ必要ないと思う方もいらっしゃるかと思います。

ダンダンはなぜ人気?その理由は?

そんな気持ち悪いと言われているダンダダンは原作コミックは累計発行部数が320万部を超え、電子書籍の総閲覧数は4億4000万を超えるほどの人気振りで、2022年には「全国書店員が選んだおすすめコミック」の第1位にも選ばれています。

気持ち悪さを超える人気がどこにあるかも見てみたいと思います。

簡単にいうとダンダダンの面白さは色んな要素を含んだ内容がテンポ良く、画力で読者に訴えかける部分にあると思います。

ダンダダンのジャンルは?

ダンダダンはオカルトアクションであることがメインではありますが、その中にモモとオカルンのラブコメ要素が含まれていたり、バトルの中で描かれる努力や勝利への信念の様なヒューマンドラマの要素が詰め込まれていながら、コメディ要素やホラー要素も含まれた多彩なジャンルとな言えるのではないでしょうか。

ダンダダンの画力とは?

ダンダダンの原作者/龍幸伸さんのタッチをグロいと捉える方もいらっしゃるかもしれませんが、裏を返せば繊細で迫力あるタッチと言えるかと思います。

その画力でアクションシーンを描かれると、読者も躍動感あるアクションシーンに夢中になっていることも人気の理由です。

また、龍幸伸さんは読者にストレスなく読んでもらえるようにと、説明(セリフ)を省き、絵だけで内容がすぐに分かってもらえる様にと心がけているところもあり、直感的に楽しめる漫画ということで人気を博していると思われます。

ダンダダンのアニメをおすすめしない人はどんなタイプ?

ダンダダンは先ほどお伝えした通りの人気作品であり、オカルトでありながらバトルやラブコメ・ギャグなど多くの要素が含まれており、画力を活かして絵で訴えかける店舗の良さもあって、個人的にはどんどん続きが読みたくなる作品だと思います。

ただ、中にはダンダダンのアニメ第1話を見たり、その評価から自分に向いてないかなと思う方もいらっしゃるかと思います。

以下では、ダンダダンをおすすめできない人がどんなタイプの方かをお伝えしたいと思いますが、裏を返せば、ダンダダンの良さでもあると思います。

ダンダダンアニメをおすすめしない人/オカルトが嫌いな人

ダンダダンは基本としてオカルトジャンルになっており、第1話でもあったように、主人公であるモモとオカルンの二人が宇宙人と幽霊の存在について議論しつつ、実際に宇宙人や幽霊が登場します。

ですので登場するキャラは人間ではないグロいキャラもいますので、非科学的な超常現象に興味が無く、ホラー要素も含んだ映像が苦手な方にはおすすめできないかと思います。

ダンダダンアニメをおすすめしない人/バトル作品が嫌いな人

ダンダダンは少年ジャンプ+に連載されているだけあって、少年心をくすぐるバトル要素も含まれています。

第1話ではモモが超能力を開花させた様に、以降で登場する人物も特殊な能力を身に着けて迫りくる敵とのバトルでその能力を発揮しますので、バトルジャンルの手に汗握る展開となってきます。

ですので、特殊能力を使うバトルジャンルはリアリティを感じないので興味が無いという方にはおすすめできないかと思います。

ダンダダンアニメをおすすめしない人/下ネタが嫌いな人

第1話からいきなり下ネタ連発してきたダンダダン。

第1話だけでなく、時折下ネタが入ってい来るので、下ネタに嫌悪感が強い人にはおすすめできません。

下ネタが無くても話は成立するので、下ネタの必要性が薄いと感じられて、嫌悪感が出るかもしれません。

る人もいるので、尚更、最初に登場するセルポ星人やターボババアの設定が下ネタを含んでいて、ある意味インパクトがあっただけに、最初の段階で好き嫌いが分かれてしまいそうですね。

ダンダダンアニメをおすすめしない人/物語はシンプルなものが好きな人

ダンダダンはオカルト要素を多く取り入れているので、宇宙人や幽霊に加えて妖怪や未確認生物のUMAも登場するため、作中ではそれぞれの説明が含まれるため、読者には多くの情報が入ってきます。

また、ジャンルとしてもオカルトにバトル、ラブコメ、ギャグと複数のジャンルが含まれているので、シンプルにラブコメだけを楽しみたいというような人にはおすすめできないかもしれません。

ダンダダンアニメをおすすめしない人/ゆるキャラタッチが好きな人

先にお伝えした様に、原作者の龍幸伸さんの画力がダンダダンの魅力だと思いますが、画力があるがゆえに、リアルでエグい幽霊や妖怪なんかは苦手という方や、見ていてほっこりする、ちいかわの様なゆるキャラタッチが好きな方にはおすすめできないかと思います。

まとめ

以上、ジャンプ+の人気マンガ『ダンダダン』のアニメが気持ち悪いと言われる理由や、おすすめ出来ない人がどんな人かを説明させていただきました。

ダンダダンはオカルトジャンルで幽霊や妖怪や宇宙人がホラー要素も含んで登場し、原作者の龍幸伸さんの画力によって描かれていることもあって、気持ち悪いと評価することも少なくありません。

また、第1話から宇宙人や幽霊から出てくる下ネタを含んだセリフや、主人公であるモモが下着姿で犯されそうになるシーンが性描写に映ることもあって、気持ち悪いと評価している方もいらっしゃいます。

そういったシーンが苦手な方にはおすすめできませんが、オカルトジャンルでありながら、バトルや正義感、恋愛、ギャグ、学園生活に下ネタを加えた多彩なジャンルでもあり、作者の画力と絵で直感的に理解しやすい構成でテンポ良く展開されることもあり、人気の作品となっています。

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました