海に眠るダイヤモンド第3話ネタバレ最新話考察！リナと朝子が映画出演？

前回は端島に台風が来て、進平の奥さんがが台風の時に亡くなったことが明らかになりました。

また鉄平たちのそれぞれの想いが少しだけわかりましたね！

玲央はついにいづみの家にお邪魔してしまいましたが、このままヒモのようになってしまうのでしょうか…

年齢がちょっと離れすぎていますかね(^^;

うまく過去と現代がリンクしてテンポがあって見やすいなと思います！

次回第3話の内容を予告などから考えていきちと思います！

海に眠るダイヤモンド第3話ネタバレ最新話考察！

第3話の概要は以下です。

上記のチェックポイントを以降で深堀していきたいと思います。

ドラマ「海に眠るダイヤモンド」第3話ネタバレ最新話考察！/鉱員たちのやる気を出されるために奔走する鉄平と賢将

鉄平はサボっている鉱員からも話を聞くために、規則で禁止されている花札をしているところ朝子と賢将の父・辰雄に見られてしまいます。

どうしたら鉱員みんなが働くかを鉄平と考えた賢将は、頑張った人が環境のよい部屋に住めるよう点数で評価を出したらどうかと言う案を提案します。

辰雄はあまりいい顔をしませんが、炭鉱長が助け舟を出してくれたので実際にできることになりました。

鉄平と慣れ合うなと賢将に怒る辰雄は、新たに炭鉱長に就任することに。

少しでもみんなが頑張って働くように考える鉄平たちは仕事にやる気があっていいなと単純に思いました。

ですが、昔からの慣例を壊したくない人たちとどう折り合いをつけるかはいつの時代でも難しい問題だなと感じます。

ドラマ「海に眠るダイヤモンド」第3話ネタバレ最新話考察！/端島にやってきた映画プロデューサーに声をかけられる朝子

朝子の食堂で小百合とリナが食事をしている時、食い逃げが発生しました。

犯人を追いかけていくと、食い逃げではなくホテルに財布を忘れたので取りに戻ったという映画プロデューサー。

そしてなんと朝子に女優にならないかと声をかけました。

狭い端島には外部のしかも映画プロデューサーなんて職業の人が来るのは非常に珍しかったのではないかと思います。

しかもこの人、以前に実際の撮影で訪れており映画館のスタッフとも仲良しだったのでそりゃみんな簡単に信用してしまうでしょう。。。

ドラマ「海に眠るダイヤモンド」第3話ネタバレ最新話考察！/朝子、百合子、リナも参加する映画のオーディションでもちきりの端島

島でオーディションを開催することになると、島中の人が台本片手にお芝居の練習をしていました。

朝子は店の片づけを終えた時、両親にオーディションに参加することを伝えます。

すると快く送り出してくれない両親に、セリフがある役がもらえたらテレビが買えるかも！と希望を持たせるようなことを言いますが、母親は映画より賢将くんと結婚したらいいと言い、父親はテレビは必要ないと怒ってしまいました。

それでも朝子は夜中にこっそり懐中電灯で台本を照らし練習します。

オーディションの当日。

百合子はプロデューサーから芝居がクサイと言われ終了。

朝子がお芝居をすると、そのうまさにみんなが驚く様子がわかりました。

百合子と朝子以外のお芝居はなかったですが、きっと朝子が一番上手だったのでしょう。

ドラマそのものがお芝居なのに、さらにその中で“演じている”という表現ができる俳優さんは本当にすごいと思います。

島のみんなに褒められたら朝子もその気になっちゃいますよね。

ドラマ「海に眠るダイヤモンド」第3話ネタバレ最新話考察！/いづみの孫・千景がホストといるところに遭遇する玲央

ある日、同僚と話していた玲央はたまたまいづみの孫で医大生の千景がホストと一緒にいるところに遭遇します。

家族にはバラさないで欲しいと、千景は玲央にお金を渡しますがあっさり家族会議で暴露されてしまいました。

驚くべきことに千景の母・鹿乃子は千景がホスト通いしていて、さらに約400万もの売掛金があることを知っていました。

信用を守るために癪に障るけど400万支払うという鹿乃子に玲央はイライラします。

「自分で売掛を払っている女の子たちは一生懸命働いて、病んだりおかしくなってしまう子たちもいるのに、この家族は親が400万ポンと出して終わり。

終われるんだ、すげー、すげーイラっとするな、俺にはわからないね」と。

私は鉄平のこのセリフはを完全に理解することは難しいですが、共感はできました。

家族がこんなことになっていたら、一言怒ってお金支払って終わりってなんだか薄っぺらいというか、みんな自分のことしか考えてないんだなーという感想です。

普通の定義は難しいですが、なんだか普通の家庭ではない気がしました。

ドラマ「海に眠るダイヤモンド」第3話ネタバレ最新話考察！/映画プロデューサーもかんでいた端島の泥棒騒動

ある日、竹男が金を盗んだと数名の男に追及されているところに朝子と鉄平が通りかかりました。

食堂で話を聞いていると、警官と共に入ってきた女性たちも盗難の被害にあったといいます。

犯人たちと思われる特徴を鉄平が島内にアナウンスするとあっという間に捕まえることができました。

そして映画プロデューサーもこの3人の仲間で、オーディションで自分が目立っている間に他の3人が物色していたという手口でした。

竹男はテレビを見るために人の家に勝手に入って疑われてしまいましたが、それは残念ながら歌川荒れて当然だと思います。

ですが、この件で父親がテレビを買ってきてしまったのはいいお父さんだなと思いました。

お母さんが激怒していましたが…

にしても普段ないようなことがある時は、同時に悪いことが起こる可能性もあるのでしっかり注意しないとダメですね！

ドラマ「海に眠るダイヤモンド」第3話ネタバレ最新話考察！/桜の木を眺める鉄平、朝子、いづみ、玲央

映画の話が嘘だと知り、舞い上がっていた朝子は明日から恥ずかしくて生きていけないといいます。

そんな朝子に鉄平は、中の島（火葬場しかない場所）にお花見をしに行こうと誘います。

小さな舟で島に到着し、中ほどに歩いていくと1本の桜の木が綺麗に咲いていました。

一方現代では、いづみの会社の敷地内に植えられていた一本の桜をいづみと鉄平が一緒に見ています。

ですがその会話はあまり気持ちのいいものとは言えず…ただ玲央の素直な気持ちなんだろうなと思いました。

ちなみに朝子の店で花瓶代わりに使っていたガラス瓶は子供の頃鉄平が朝子にあげたもの。

第3話の最後では桜の花が生けられており、鞍馬天狗にもらったと言う朝子に、ちょっとドキドキと反応している鉄平でした。

時代を超えて桜の木というキーワードが1つ出てきたのかなと思います。

同じものを共有している感じ。

この感じは朝子と鉄平の距離が近づきそうですね^^

海に眠るダイヤモンド第3話ネタバレ最新話予想！

予告だけでも情報量てんこ盛りでした！

いづみのところで朝食を食べていた玲央は本格的にいづみの家に転がり込んだ感じです。

それはおそらく家族会議の場で玲央が、いったい何者なのかと質問されてるシーンがありました。

そして最後に「この家族は俺にはわからない」と頭を抱えてしまいます。

予告だけでは情報量が足りないので私の想像ですが、自分とは家庭環境が違いすぎて家族の価値観も違うのかなと思いました。

いづみは初めて行ったよくわからないホストクラブで、ポンと札束を出してしまうぐらいなのでそれなりに裕福な家だと想像します。

そしてこれまでの描写で息子の一馬もそれなりの地位のある会社員かなと思いました。

だから世間体とかを非常に気にして、本来相手に向けるべき思いやりや心配が少なく自分を守ることに必死なのかなと考えました。

玲央の家庭環境はわかりませんが、おそらく一般的な家庭だと想像。
すると例えば家族で会話をしながら食卓を囲むなど、暖かいイメージが浮かびますが、いづみの家は少し違うような気がしました。

今回、一番気になったのは朝子とリナが映画のオーディションを受けると言い始めたこと！
どういう流れ化は現状わかりませんが、この2人と言うことは鉄平が絡んでいる気がします。。。

鉄平に対してどういうアピールになるのかはちょっとよくわからないのですが「あの子がやるなら、私だって！」みたいな感じなのかなと思いました。

もし合格したら端島を出ていくのでしょうか…？

他にも端島に不審者が現れたり、朝子が「鉄平ちっともわかっとらん！」と怒ってしまったりといろいろあります。

朝子が自分の気持ちを鉄平に伝えようとしたのに、鈍感すぎてご立腹したのかもしれませんね(^^;

まとめ

以上、ドラマ「海に眠るダイヤモンド」第3話ネタバレ最新予想！リナと朝子が映画出演？！について説明させていただきました。

バチバチとした女の戦いの予感がします…笑

鉄平はいろんな意味で大変そう。

自分が普段触れない人種と関わってちょっとした拒絶反応を起こしてそうだなと思いました。

他にも内容盛りだくさんなので、今から楽しみですね♪