先日「モンスター」第2話が放送されましたね！
今回はあのアイドルに関する盗作がテーマのお話でした。
ネタバレ記事なので、もう最初から個人的に一番印象に残ったシーンをまず書いてしまいますが…誠意を見せた時の亮子がめっちゃ可愛かった！(笑)
まさに今回のタイトルであるドラマ「モンスター」第2話ネタバレ考察！亮子の衝撃的な誠意の見せ方！についてです。
アイドルオタクたちはこういうことをされたらしっかり協力してくれるという設定も個人的にはおもしろくて好きでした♪
そして今回も不利だと思われる状況からの裁判勝訴ですが、こんな方法でも勝てちゃうんだーと意外で。
証拠能力の強さ、みたいなものは素人なので正直全然わかりませんが、そこによく気づいたな！っていう感想です。
では早速、ドラマ「モンスター」第2話ネタバレ考察！亮子の衝撃的な誠意の見せ方！について中身を見ていきましょう！
ドラマ｢モンスター｣第2話ネタバレ最新話考察！
第2話の概要は以下です。
- アイドル事務所から盗作事案を解決して欲しいとの依頼
- 過去にザワついた盗作事件
- しほがSNSにて炎上
- 歌詞が最初に作られてからの時系列
- 不利な状況からの裁判勝訴
- アイドルオタクへの亮子の誠意の見せ方
上記のチェックポイントを以降で深堀していきたいと思います。
ドラマモンスター第2話ネタバレ最新話考察！/アイドル事務所から盗作事案を解決して欲しいとの依頼
某アイドルのライブにて、初めて作詞を手掛けたというMCから第2話スタート。
今回の依頼者はこの作詞をしたアイドル・しほと事務所の社長からの依頼でした。
現在ハッピーラビットというグループで活動しているしほは、以前にいた事務所の社長・黒川から歌詞が盗作され訴えられているという状況。
しほと黒川の歌詞を見比べてみると、本当によく似ているものでした。
そして黒川とその弁護士も含めた話し合いの場ではしほのプロフィールが嘘だらけではないかと指摘し、しほがまるで嘘つきかのような印象を与えようとします。
膨大な曲数があるので少しであれば似ている歌詞があるのもしょうがないかなとは思います。
ですが、明らかに同じ言葉の配置や言い回しなどであれば盗作と言われても仕方ないでしょう。
どうしてパクったと言えるのかを証明するのは結構難しいと思います。
このシーンではこんな不利な状況でどうするのかなーと心配しながら見ていました。
ドラマモンスター第2話ネタバレ最新話考察！/過去にザワついた盗作事件
今回問題になった事務所は以前にも別の形で盗作を指摘されたことがあったようです。
それはポスターが似ていたというもの。
この時は裁判まではいかず、ネット上でちょっとザワついたぐらいで終わったそう。
AIに関する法整備はまだまだ整っていないため、判断が難しいところもあるそうです。
そしてこの件から今回の歌詞も社長がAIを使って作り、しほが作詞をしたと言うことにしたのではないかと推察する杉浦。
良くも悪くも便利になったらその分、悪いことに使おうとする人もいるからルール作りはとっても大事だなと見ていて思いました。
そしてAIは確かに便利だけど、著作権とかが絡んでくると今だとまだ言い逃れできちゃうような気がするので（私は全然詳しくないのでわからないですが）そこは契約なり法律なりを早く整えてくれないと、ずる賢い人たちの独壇場になっちゃいますね。。。
ドラマモンスター第2話ネタバレ最新話考察！/しほがSNSにて炎上
普通に買い物をしにコンビニに入ると、アイドルであるしほが来たことに気づいた他の客が勝手に動画を撮り始めます。
そしてレジで「謝れよ！」としほが怒っている部分が拡散され、イメージダウンに…
この件で追い込まれた事務所の社長は、歌詞はAIに作らせて世間に謝るのはどうかと言い出します。
この時の話し合いの言葉から、社長に信じてもらえていなかったんだと気づいたしほショックを受けつつ「私は嘘なんか…」と声を荒げました。
無断で撮影すること自体ルール違反ですが、芸能人などの場合はさらにそれが簡単に拡散されてしまうので、恐ろしい世の中だなと思いました。
今回のように切り取り方ひとつで印象も変わるわけで、営業妨害も甚だしいなと思います。
ドラマモンスター第2話ネタバレ最新話考察！/歌詞が最初に作られてからの時系列
夜道を1人しほが歩いていると、急に見ず知らずの男の人から「あの歌詞はパクったのか」と追いかけられ、途中で亮子が手を引き事務所に連れて行きました。
亮子は「本当は黒川の方が歌詞をパクったのではないか」としほに問いかけると昔のことを話し始めました。
実際には4年前の高校生の時に歌詞を作り、3年前に黒川の事務所にいた時に黒川に渡したと言います。
その半年後に今の事務所に移り、黒川に却下された歌詞を今の社長に渡したという流れでした。
そして過去のことを来ても何も教えてくれず過去と決別したいと言います。
さらに社長の言う通り、歌詞はAIが作ったことにして謝罪会見も開くと言い始めてしまいました。
誰でも昔のことで話したくないことはあると思いますが、一生盗作疑惑を背負ってでも守りたいものが全然想像できませんでした汗
私はこのシーンまで黒川がパクった側だという発想は全くなかったので、なるほど～と思いつつでもそれをどうやって証明するんだ？とハテナがたくさん浮かびっぱなし(笑)
でもだとしたら自分が盗作しといて裁判起こすってなかなか最低な人だなと思いました。
ドラマモンスター第2話ネタバレ最新話考察！/不利な状況からの裁判勝訴
過去を隠したいしほは卒業アルバムと言う決定的な証拠があるにも関わらず、それは証拠として出してほしくないとかたくなに拒んでいました。
そこで亮子がとった方法は、黒川に歌詞に登場する場所が想像上の場所か確認し「はい」と証言した上で、実際にある場所だと証明する方法でした。
そしてそれはその場所を知っている人しか書けない内容でした。
また、SNSで炎上した動画に写っていた女性客を探し出し証人として出廷してもらいます。
彼女によると、自分がレジでまごついていたときに店員が「早くしろよ、ブス」と言ったことに対してしほが怒ってくれたと言うことでした。
そして無事に裁判は勝利。
ただ最後に亮子は「整形のことを先送りするほど整形がバレた時の負担が大きくなる」としほに忠告するのでした。
歌詞の場所が実在するかどうかを証拠として出すのはすごいなぁと思います。
全く思いつきませんでした(笑)
そして今回も謎のコンビニ店員の協力でSNSの動画を解析し、写っていた女性を探し出してしまうのはイチ弁護士のできる範囲を超えている気が…
早くこのコンビニ店員が何者なのか知りたいところです！
ドラマモンスター第2話ネタバレ最新話考察！/アイドルオタクへの亮子の誠意の見せ方
ファンたちに話を聞きに行っても「見方だという証拠を見せろ」と言われ何も見せれなかった亮子たち。
その後、亮子1人で証拠ではなく“誠意”を見せたのですが、その内容が亮子がアイドルのような衣装を来てハッピーラビットの曲に合わせて踊るというものでした！
杉浦先生はしないようなこと、と亮子が言っていた意味がとってもよくわかりました(笑)
男性だったらどういう誠意を見せたらいいのかもちょっと気になったりしますが^^
いやー普通にかわいかったです♡
役者さんはホントになんでもできてすごいですね☆
まとめ
以上、ドラマ「モンスター」第2話ネタバレ考察！亮子の衝撃的な誠意の見せ方！について説明させていただきました。
今回のタイトルにした部分は正直、話の本筋とはちょっとそれますが、それぐらい私にとっては衝撃的な展開でした！(笑)
そして先輩であるはずの杉浦がいい感じにあしらわれている空気感が個人的に好きです^^
小さなところから解決の糸口を見つけ、最後にはちゃんとひっくり返してくれるのはスッキリしますね♪
次回もまたどんなヒントから裁判を勝利に導くのか楽しみです^^
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