ドラマ「モンスター」第8話ネタバレ最新予想！坂元愛登演じる闇バイトをする少年とは？

前回はとあるドラマの熱狂的なファンが自作自演で感電事故を起こすというなかなかショッキングな内容でした。

好きなことに熱中できるのはいいですが、方向性を間違えてしまうとかなり危ないことになる良い例でしたね(^^;

さて、今回はニュースでもよく耳にする闇バイトのお話のようです。

簡単に応募して実行せざるを得なくなって人生を棒に振るとかは実際にもよくある話ですよね。

では予告から予想していきたいと思います！

ドラマ｢モンスター｣第8話ネタバレ最新話考察！

『モンスター』の第8話の放送は12月2日となっていますので、こちらについては放送後に確定速報と考察を入れさせていただきたいと思います。

それまでは以下の『モンスター』第8話についての予想内容をお楽しみいただけたらと思います。

今回、亮子の元に来た相談は闇バイトをしてしまった少年、もしくはその母親からの依頼のようです。

本気で闇バイトをしようとしたわけではなく、スリルのあるお遊び程度で本人たちはやったみたいですが、周囲がそうは認めてくれないのではないかと予想。

予告の中で家裁から検察へ逆送されてきたとのセリフがあるので、元々素行に問題はあったんじゃないかと思います。

亮子が弁護する少年は「ただの子どもの遊びです」と闇バイトのことを表現してしまうようなタイプの子です。

さあらに「闇バイトしたことになっちゃうとかないですよね」という言葉も気になります。

さらに4人組のうち他の3人は、この少年に命令されてやったと言っています。

未成年だから、重たい量刑にもならず悪ふざけの延長ぐらいで考えているのでしょう。

こういう人は被害者のことを想像できない、もしくは考えない人だろうから個人的には年齢で量刑を変えるのはしないで欲しいなと思っています。

4人が押し入った被害者女性が「それはよく覚えていない、気が動転していたから」と話している部分があります。

確かに急に何かが起こった時、そういうこともあると思いますがなんとなく何かを隠しているのではないかと思います。

そして亮子が少年に「どうして黙っていたんですか？」と問いかけをしている部分と関係があるような…

本来、最初からちゃんと話していればこのような言葉は出てこないと思うので、亮子が何か察知した合図な気がしました。

おそらく少年と被害女性はお互いに何かを隠していて、その事実が判明した時に裁判に関わる人を説得する必要があったんだろうなと想像します。

「これは裁判員裁判、そのまま臨場感に巻き込む。使えるもんは全部使う」という亮子。

しっかり芝居じみた感じで、相手方を崩そうとしている姿がかわいくもありおもしろいです。

話のもっていき方や伝え方などいろんな要素がありますが、亮子は器用にこなしそうだなと思います。

捕まっているのに子どもの遊びだと言ったり、闇バイトをしたことになってしまわないかと心配したり、なかなか世の中を舐めているキャラ設定だと思いました。

ぱっと見は好青年ぽいので、学校や親の前では所謂いい子を演じているのかなとも想像します。

あと4人組で闇バイトごっこを決行しているのですが、他の3人が命令されてやったと言っているあたり本当かはわかりませんがあっさり友達（？）に売られてしまうのは、普段から性格に問題ありだったのかなとも。

何か人には言えないことを抱えてこうなってしまった可能性もあるので、来週の放送に注目ですね！

ドラマ「モンスター」第8話ネタバレ最新話予想！裁判で使えるもんは全部使う亮子！について書かせていただきました。

最近毎日のようにニュースで見かける闇バイトがテーマですね。

簡単に人生を棒に振る選択をする若者がとっても多いので、そういう意味では今の時代を反映した回になるのかなと思いました！