注目の日曜ドラマ『海に眠るダイヤモンド』にて、銀太役で出演している羽谷勝太さん。
2023年の日曜ドラマ『下剋上球児』でも、野球をやっていたこともあり、児玉拓海役も演じた羽谷勝太さん。
シャープであっさりとしたイケメンフェイスと、男も憧れる引き締まった肉体美で、豪華俳優陣にも引けを取らない存在ですよね。
そんな羽谷翔太さんを『海に眠るダイヤモンド』で知って、羽谷勝太さんの過去が気になっている人もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は『海に眠るダイヤモンド』にて銀太役で出演している羽谷勝太さんの出身高校や大学、また高校球児として高校野球でも活躍したのか調査した結果をお伝えしたいと思います。
海に眠るダイヤモンド【銀太役】羽谷勝太の高校や大学はどこ?
羽谷勝太さんが通った高校は兵庫県神戸市にある私立の『神戸弘陵高校』です。
過去甲子園に5回出場している高校で、男子野球部だけでなく女子の硬式野球部もあり、2024年の全日本女子硬式野球選手権で優勝を飾るほど。
野球のみでなく、サッカーにおいても全国大会に12回も出場したり、日本代表選手やJリーガーを輩出している、県内屈指のスポーツ強豪校です。
そんな神戸弘陵高校は兵庫県神戸市の妙賀山の自然豊かな場所にあり、周囲には神戸甲北高校、桜の宮中学、神戸特別支援学校も隣接しています。
海に眠るダイヤモンド【銀太役】羽谷勝太の高校の偏差値は?
神戸弘陵高校の2024年度の偏差値は40~50となっています。
兵庫県内では387校中で180位、全国では9818校中で3623位となっています。
「総合進学コース」や「特進文理コース」の進学コースもありますが、どちらかと言うと「体育特選コース」のスポーツに強い高校の様です。
海に眠るダイヤモンド【銀太役】羽谷勝太の高校を卒業した有名人は?
そんなスポーツに強い神戸弘陵高校の卒業生にはプロ野球やプロサッカーで活躍した卒業生もいらっしゃいます。
プロ野球でいえば山井大介選手や飯田優也選手、サッカーでいえば奥大介選手や江坂任選手などの全日本代表選手も排出しています。
以下が神戸弘陵高校卒業の有名人になります。
ジャンル | 氏名 |
---|---|
野球 | トモキ |
玉野宏昌 | |
山井大介 | |
出口雄大 | |
前田勝宏 | |
多岐篤司 | |
飯田一弥 | |
飯田優也 | |
サッカー | 奥大介 |
吉井直人 | |
江坂任 | |
土井良太 | |
藤原務 | |
お笑い芸人 | こまつ |
YouTuber・俳優 | しょーた(羽谷勝太) |
海に眠るダイヤモンド【銀太役】羽谷勝太の出身大学はどこ?
羽谷勝太さんは神戸弘陵高校を卒業後、愛知工業大学に進学しています。
愛知工業大学もプロ野球選手を輩出している大学で、羽谷勝太さんはスポーツ推薦で大学に入学していますので、羽谷勝太さんの野球の実力があることは伺えますよね。
海に眠るダイヤモンド【銀太役】羽谷勝太は高校野球で活躍した?
スポーツが強い神戸弘陵高校を卒業した羽谷勝太さんは、高校時代は野球部に所属していました。
甲子園に過去5回出場したことがある強豪校の野球部の中で、羽谷勝太さんが活躍したのかも気になるところではないでしょうか。
羽谷勝太さんは高校3年生でキャプテンを務めていることからも、その実力が伺えます。
打順は3番、ポジションはライトです。
そんなキャプテンだった羽谷勝太さんの記録を見ていきましょう。
海に眠るダイヤモンド【銀太役】羽谷勝太の高校球児としての活躍した?
キャプテンを務めた羽谷勝太さんの記録として有名なのが高校3年生での打率。
その驚異的な記録が打率4割8分9厘というもの。
約5割で2回に1回は出塁するという記録は驚きですよね。
この数値からも羽谷勝太さんが高校時代に活躍していたことが分かります。
そんな驚異的な打率を誇る羽谷勝太さんは、その実力を買われて兵庫県選抜に選出されて、タイ遠征に行った実績があります。
この時のメンバーとして、松本航、甲斐野央、門前侑太、岸田行倫、浦岡真也、清武純也、飯迫恵士らのプロ野球選手が選ばれていることからも、羽谷勝太さんが高校球児として活躍したと言えるのではないでしょうか。
海に眠るダイヤモンド【銀太役】羽谷勝太の高校球児としての活躍した?
羽谷勝太さんが神戸弘陵高校に在籍していたのは2012年~2014年です。
その期間での兵庫県の甲子園出場校には残念ながら神戸弘陵高校の名前はありません。
いずれも兵庫県大会には出場しているものの、あと一歩届かずで県大会にて敗退しています。
その3年間の戦きは以下となっています。
年度 | 回戦 | 対戦校 | 試合結果 |
---|---|---|---|
2012年(1年生) | 4回戦 | 報徳学園 | 0-3(敗退) |
2013年(2年生) | 2回戦 | 市西宮 | 1-3(敗退) |
2014年(3年生) | 3回戦 | 加古川北 | 0-2(敗退) |
驚異的な記録を残しつつも、チームとしての戦績はあと一歩だった様です。
たらればですが、甲子園に出場していたら、現在の羽谷勝太さんをドラマで見るのではなく、野球中継で放送される姿を見ていたかもしれませんね。
まとめ
以上、『海に眠るダイヤモンド』で銀太役を演じている、爽やかイケメンの羽谷勝太さんの高校がどこなのか、羽谷勝太さんが高校球児として活躍したのかについても紹介させていただきました。
羽谷勝太さんが通っていた高校は、プロ野球選手やプロサッカー選手を輩出する、県内でもスポーツ強豪校の神戸弘陵高校です。
その神戸弘陵高校にて野球部に在籍していた羽谷勝太さんは、3年生の時に驚異の打率4割8分9厘という記録を残しています。
そんな驚異的な記録を持った羽谷勝太さんは兵庫県選抜に選出されてタイ遠征にも言った実力者ではありますが、高校3年間で甲子園に出場した記録はありません。
甲子園に関しては残念な結果ではありますが、現在俳優としても活躍している羽谷勝太さんがテレビで見れるという結果につながっているのでヨシとしましょう。
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