キングダム映画は何部作まで?続編5がいつ公開されるかなどを徹底予想!

キングダム
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2024年7月12日に「映画キングダム 大将軍の帰還」が放映されることが決定していますね。

キングダムファンにとっては今からでも7月が待ち遠しい状態ですが、「大将軍の帰還」を見終えた後は、ロス感を強く味わいつつも、きっと続編となる第5作が気になるのではないかと思っています。

そんなキングダムファンに向けて、独断と偏見で、キングダム映画第5作は公開されるのか?公開日はいつなのか?新たなキャストはどうなるか?

はたまたキングダム映画は何部作になるのか?などを徹底予想してみた結果を共有させて頂きます。

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この記事が参考になる方
  • キングダム映画がどこまで続かか気になっている方
  • キングダム映画の第5作が公開されるのか気になっている方
  • キングダム映画の第5作のあらすじやキャストなどが気になっている方

この記事で分かること
  • キングダム映画の今後に関する予想内容
  • キングダム映画第5作の公開日やあらすじ、キャストなどについての予想内容

以下の構成で進めたいと思いますので、気になる部分からお読み頂ければと思います。

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キングダム映画は何部作まで?

原泰久原作の漫画「キングダム」は週刊ヤングジャンプにて大人気連載中で、単行本は2024年3月時点では71巻まで発売されています。

キングダムのストーリーは中国の春秋戦国時代を背景に、7国に分かれている中華を後の秦の始皇帝が中華統一に向かって進んでいくものですが、71巻まで発売されているものの、まだ1国も平定していない状況。

現在公開済みの第3作と公開予定の第4作は単行本でいうと、恐らく16巻までになると予想していますので、まだまだ先は長く、原作と映画の人気がこのまま続けば、軽く10作は超えると予想されます。

その予想理由として、第3作と第4作で描かれる「馬陽の戦い」の様な大きな枠でくくると、以降、単行本が発行されている71巻までは「山陽の戦い」「合従軍」「成蟜の反乱」「著雍の戦い」「毐国の反乱」「黒羊丘の戦い」「鄴攻め」「什虎城の秘密」「宜安城攻略」「番吾の戦い」と11個のイベントがあり、1イベントにつき1作と考えると、1国も平定出来てない状況で、15作までということが想像できますね。

そこからの大きな各国(6国)平定を1イベントとしても、21作になることが予想されます

邦画でも長編シリーズだった「ごくつま」の第16作を超えれるかが見ものですね。

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キングダム映画続編5がいつ公開されるかなどを徹底予想!

記事公開時点では第4作「大将軍の帰還」はまだ放映されておらず、どこまで描かれるかが分かりませんが、間違いなく第3作「運命の炎」から始まる馬陽の戦いに終止符がうたれることは必至です。

その馬陽の戦いの後を第4作でどこまで描くかにより、第5作についての予想が大きく変わってきます。

そんな状況ではありますが、キングダム映画第5作を予想するにあたっての、大前提として、第4作が「馬陽の戦い」で終わるという予想とさせて頂いてます。

第4作についても予想してますので、良かったらこちらの記事も楽しんでください

>>第4作「大将軍の帰還」を予想した記事はこちら

そもそもの第4作の予想が外れてたら身も蓋もない結果となります

それでは、キングダム映画第5作について「公開されるのか?」「公開日はいつか?」「あらすじはどうなるか?」「みどころはどこなのか?」「タイトルはどなるか?」「キャストはどうなるか?」という点について予想していきます。

キングダム映画5は公開される?

まずはキングダム映画の第5作がそもそも制作されているのかが気になりますよね。

個人的には既に制作を開始しており、公開することが決定していると予想しています。

映画をシリーズ化することは監督や原作者の要望が強くても、過去作品の人気・興行収入を元に継続可否が判断されると思います。

そこでキングダムの過去作品の興行収入とシリーズ化した邦画の興行収入を比較して予想してみました。

シリーズNoタイトル興行収入
1キングダム57.3億円
2キングダム2 遥かなる大地51.6億円
3キングダム 運命の炎56億円
4キングダム 大将軍の帰還?(未公開)

シリーズ化して興行収入が下がってきて、打ち切りとなる映画もなるのですが、過去3作とも50億円を超えており、根強い人気があることを証明しています。

第4作「大将軍の帰還」は第3作からの続編であり、涙なしでは見られない感動のラストが待っていることも予想されますので、2023年実写映画部門でNo.1の興行収入だった第3作「運命の炎」の興行収入を超えることは想像つきますよね。

そうなると4作連続の50億円超えとなり、第5作も継続して制作~公開されることを予想しています。

キングダム映画5の公開日予想

ではいつ公開されるのか?という疑問が出てくると思います。

ここでの予想は2025年7月18日(金)としています。

この日程を予想したのは、過去の作品の公開日や映画が公開されやすい曜日などから予想してみました。

シリーズNoタイトル公開年月日
1キングダム2019年4月19日(金)
2キングダム2 遥かなる大地2022年7月15日(金)
3キングダム 運命の炎2023年7月28日(金)
4キングダム 大将軍の帰還2024年7月12日(金)

1作目と2作目はコロナの影響により間が空いてしまってますが、2作目以降は毎年公開されていていることも考慮したのと、個人的希望として「毎年キングダム映画を見たい」という気持ちもあって、次回作の公開年は2025年と予想しています。

続いて月日ですが、2作目からは毎回7月に公開されています。。

7月に入るとお子さんの夏休み、暑い季節に映画館の涼しい場所で過ごすことを考えられていると想像しているので、第5作の公開月も7月と予想しています。

曜日については、映画公開は金曜日が多いこと、夏休み前からCMを流して公開することを考えると、7月中旬の金曜日ということで、2025年の7月中旬の金曜日として18日を予想しました。

また、2025年7月18日(金)は大安でもあることから、公開初日はゲンを担ぐということも想定しています。

以上より、キングダム映画第5作の公開日は2025年7月18日(金)と予想しました。

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キングダム映画5のあらすじ予想

ここからは若干ですがネタバレを含んでの紹介となります。

第4作「大将軍の帰還」の結末を原作含めて全く知らないので、ネタバレは嫌だという方は次の見出しまでジャンプしてください。

あらすじを予想するにあたってはお伝えした通り、大前提として第4作「大将軍の帰還」が馬陽の戦いで幕を閉じることとしていますので、第5作はそれ以降の話と推測しております。

馬陽の戦い以降の原作でのイベントとして、近い範囲は「秦趙同盟」「若き三百将たちの奮闘」「山陽の戦い」「軍師:河了貂(かりょうてん)」「李牧(りぼく)&龐煖(ほうけん)vs劇辛(げきしん)」「合従軍」というところだと思います。

「馬陽の戦い」を第3作、第4作の2回に渡って放映したことを考えると、短縮してもメインの戦いを1つ盛り込むということで、第5作の放映範囲は第4作「大将軍の帰還」の結末からは関連性として外せない「秦趙同盟」と、そこから展開する一番のメインどころとなる「山陽の戦い」までと予想しています。

あらすじとしては・・・

馬陽の戦いを終え、軍としての力が低下した秦が取った呂不韋の政策(駆け引き)に対して、趙が持ちかけた「秦趙同盟」にて、秦の昌平君が中華統一に向けて大きく動き出し、新たな展開へと進んでいく。

秦の魏攻略において、秦の若き三百将達は天下の大将軍になることを夢見て、しのぎを削って成長していく中に大きな壁が立ちはだかる。

そこにはかつて「秦/六大将軍」と時代を築いた「趙/三大天」の1人であった廉頗の姿が。

廉頗は王騎との因縁も深い、信が目指す「天下の大将軍」。

その天下の大将軍率いる魏と天下の大将軍の候補を率いる秦との熱き戦いが今始まる!

という、内容を予想しています。

キングダム映画5のみどころ予想

予想したあらすじと原作からいえるみどころは以下の4点と予想してみました。

秦趙同盟/互いの政略

キングダムといえば戦いのイメージが強いのですが、時折見せる文官の舌戦もみものの1つだと思っています。

これまでは秦国内において、嬴政(えいせい)のもと、呂不韋(りょふい)と昌平君(しょうへいくん)、昌文君(しょうぶんくん)、肆氏(しし)による軍議がメインでした。

第5作では「秦趙同盟」を予測しており、同盟を結ぶための両国の戦略を呂不韋と李牧とでぶつけ合うシーンは、島耕作や半沢直樹などのヒューマンドラマを楽しむ感覚に近くなるのではないかと思っています。

若き千人将の奮闘

秦国内には信以外にも天下の大将軍を目指す、若き武将が信のライバルが存在します。

一人は信の人生の指針となった王騎将軍を輩出した王家の御曹司である王賁(おうほん)。

気品とプライドどちらも高く、多くを語らない王賁は槍の使い手。

その性格もあってか、信とは常に対立しがち。

もう一人は呂不韋が率いる呂氏四柱の1人である蒙武(もうぶ)の息子であると共に、山陽戦の秦軍総大将の蒙驁大将軍の孫でもある蒙恬(もうてん)。

王賁とは異なり、プライドはどこかに置いてきてしまったような、気さくな青年でありつつも、先を見通す力は抜群な好青年。

その人懐っこい性格で、信と王賁の間も上手く取り纏めてくれています。

そんな3人が1つの同じ目標に向かって進む、青春ストーリーの様な部分も見どころの1つと予想しています。

六大将軍に匹敵する二人の副将

山陽戦においては新たなキャラの登場が多く、若き三百人将の「王賁」や「蒙恬」に加え、総大将「蒙驁(もうごう)」の二人の副将も新たに登場します。

この二人の副将は性格がまったくことなる二人です。

一人は「王賁」の父親である「王翦(おうせん)」で、本家王家の当主であり、息子の「王賁」同様に多くは語らず、仮面越しに見える冷淡な目が印象的。

もう一人は山賊あがりの荒くれ者「桓騎(かんき)」。

山賊あがりの元野盗ということで性格は残忍ながら、王翦とは対象的に艶やかな目が印象的。

そんな二人が何故みどころかというと、いたって凡能と言われる、総大将蒙驁が大将軍と呼ばれる所以といっていいほど、二人が戦いの天才で、二人が繰り出す戦略や戦い方をどう描くのかは見どころだと思っています。

壮絶な山陽戦最終日

原作では二人の副将や若き三百将達の存在すらかき消すほどに、インパクトが強い、過去に趙の三大天を務めた廉頗(れんぱ)。

三大天として暴れまわった廉頗は知力も武力も人並みならぬものがあり、山陽の戦いの最終日となる六日目において、廉頗はその力を遺憾なく発揮します。

また、廉頗四天王の一人で「廉頗の剣」と呼ばれる、戦の天才である「輪虎(りんこ)」が秦中央軍を突破するために特異の攻撃で六将王騎の鉄壁の守備を貫いた「輪動」を仕掛けてきます。

この「輪動」、書いて字のごとく、輪が動いている状態で攻撃をしかけてきますが、これを実写でどう表現するかも見どころの1つだと思います。

その超攻撃的な攻めである輪動を主人公の信が立向かい、輪虎との一騎打ちも最終日のクライマックスにつながっていきます。

一方、別の場所においても、廉頗四天王の筆頭となる、「介子坊(かいしぼう)」の重量級戦士の屈強な部下達が傷を負ってあまり動けな飛信隊の兵を守るため、自分も深手を負っている「羌瘣(きょうかい)」が仲間を助けるために身を犠牲にした先に待っている出来事も、山陽戦の最終日になります。

なにかと色んな場所で起こる出来事は最終日ならではのハラハラ・ドキドキが待っているので、当然ながら、エンディングの近づく(予想)最終日は見どころでしかないと予想しております。

キングダム映画5のタイトル予想

ここは当たるはずもない予想にはなりますが、キングダム映画第5作のタイトルを予想してみました。

予想タイトル
  • 目指すべき道
  • 歴史の塗り替え
  • 新たなる野望

適当といえば適当と思われるかもしれませんが、第1作は置いといて、過去作品のタイトル文字数から予想してみました。

シリーズNoタイトル文字数
1キングダム
2キングダム2 遥かなる大地8文字
3キングダム 運命の炎8文字
4キングダム 大将軍の帰還11文字

「大将軍の帰還」は小さい「よ」の小書き文字も入っているので、1つの区切りで長くえも良いかなという考えと推測して11文字ですが、2作目、3作目ともに8文字となっていることから、7or8文字で予想してみた結果となっています。

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キングダム映画5のキャスト予想

最後は新たなキャラが登場するはずのキングダム映画第5作のキャストを予想してみます。

各キャストにて悩んだ結果として、候補を複数人記載してますので、個人的な予想1位を太字としました。

蒙驁(もうごう)

秦軍の総大将であり、大将軍でもある蒙驁。

原作での見た目はでかくて、優しい顔をしつつも、戦いのクライマックスに見せる姿は強さを兼ね備えたおじいちゃんと言えるかと思います。

そんな蒙驁を演じるのは、伊武雅刀、國村隼、中村丈雄の3人のどなかたかと予想しています。

王翦(おうせん)

仮面からの見える冷淡な目。

寡黙で軍略の天才でどこか気の置けない雰囲気を身にまとう王翦を演じるのは、西島秀俊、市川團十郎、遠藤憲一のうちの一人と予想しています。

桓騎(かんき)

残虐でありつつも艶やかで怪しげな雰囲気をもつ桓騎。

原作の中でもさりげなく魅せる親分肌にファンも多いです。

そんな桓騎を演じるのは、一輝一択の北村一輝。

もう、ここしか思いつきませんw

蒙恬(もうてん)

巨躯の持ち主である蒙武の息子でありながら、全くその遺伝子を受けついておらず、チャラ男のイメージが強い蒙恬。

しかし史実においてそんな雰囲気を感じられず、原作においても只者ならぬ存在感を放つことから、見た目が女性を虜にしそうなイケメンで、時折見せる鋭い眼差しの持ち主ということで、佐藤健、横浜流星、竹内涼真の三人を予想していみました。

王賁(おうほん)

つづいて、こちらも信としのぎを削る若き三百将こと王賁。

顔色を変えないクールで強気な性格と表情を持った王賁を演じるのは、眞栄田郷敦、岡田健史、北村匠海 

廉頗(れんぱ)

秦の敵でありながら、山陽の戦いにおいては主役といっても過言ではない廉頗。

見た目は大柄で表情も強面の大将軍。

貫禄無しでは演じきれない廉頗を演じるのは渡辺兼、役所広司、阿部寛のどなたかだと予想しています。

輪虎(りんこ)

廉頗四天王の一人で、年齢は主人公信よりも年上なのに、幼く見える輪虎。

少年らしさを残しつつ、細くて垂れ目な輪虎を演じるのは中村倫也さん一択です。

強いて挙げようかと思ったのは田中圭さんでした。

廉頗四天王(輪虎以外の三人)

輪虎以外の廉頗四天王については以下を予想しました。

廉頗四天王筆頭で巨体でほぼスキンヘッドの介子坊(かいしぼう):中村獅童

山陽の戦いの初日に圧倒的に秦を苦しめた軍略家の玄峰(げんぽう):竹中直人

中華十弓に入る弓の達人で廉頗が過去に敵として手を焼いた姜燕(きょうえん):ディーン藤岡

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まとめ

以上、キングダム映画第5作が公開されるのか、されるとしたらどうなるかを予想した内容を紹介させて頂きました。

完全な個人的な予想となりましたが、キングダム映画第5作は2025年7月18日(金)に公開されて、あらすじは「秦趙同盟」からつながる「山陽の戦い」を描き切ると予想しました。

その他にもタイトルを過去作品のタイトル文字数から予想してみたり、キャストを原作のキャラの見た目から予想してみました。

予想結果が当たるかどうかを楽しみに、映画公開のニュースを待っていただけたらと思います。

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