透明なわたしたちのロケ地はどこ?高校時代の聖地富山県をマップ付きで紹介!

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2024年9月16日(月)から公開の、福原遥さんが主役を務める『透明なわたしたち』が話題ですね。

東京で起きた無差別殺人事件の犯人が高校時代の同級生であることに気付いた、週刊誌ライターの碧(福原遥さん)が犯人解明に疎遠になっていた同級生と連絡を取って、真実に辿り着く群像サスペンス。

舞台は現代と過去が交錯して描かれていきます。

そんな過去の高校時代の舞台のロケ地が気になる所でもありますよね。

そこで今回は福原遥さん主演のドラマ『透明なわたしたち』のロケ地がどこなのか、高校時代の聖地となる富山県のロケ地をマップ付きで紹介したいと思います。

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透明なわたしたちのロケ地は富山県のどこ?

主人公の中川碧(福原遥さん)や友人で新聞放送部に入っていた齋藤風花(小野花梨さん)、桜井梨沙(武田玲奈さん)や、同じ高校でダンス部に所属していた喜多野雄太(伊藤健太郎さん)、高木洋介(倉悠喜さん)と尾関健(林裕太さん)は富山県の高校に通っていた仲良しグループという設定になっています。

碧が犯人解明に向けて高校時代を思い出しながら話が進んでいくので、高校時代の映像も多く流れます。

そんな高校時代の舞台となった富山県でのロケ地を掘り下げてみてみましょう。

透明なわたしたちの富山県でのロケ地①旧鷹施中学校

先ずは一番気になる高校時代の舞台となる学校は旧鷹施中学校となります。

旧鷹施中学校は黒部市の荒町にある、2020年3月に閉校した4階建ての中学校で、天候が良い日には立山連峰が望めるロケーションとなっており、高校という設定でも利用できることから、多くの映画やドラマでのロケ地としても有名です。

碧たちの青春の場となった校舎を雄大な立山連峰を堪能したいところですよね。

透明なわたしたちの富山県でのロケ地②黒部市周辺

旧鷹施中学校以外にも黒部市周辺で『透明なわたしたち』の撮影は行われていると思われます。

特別映像:高校編において皆で自転車に乗って楽しそうに下校(登校?)する、田んぼ道は旧鷹施中学校周辺の田んぼ道ではないでしょうか。

旧鷹施中学校の周辺には田んぼが多く、開放的な場所となっていますので、澄んだ空気の中で碧たちの通学路を歩きながら、立山連峰を眺められたら、ドラマのワンシーンに入った様な感覚になれそうですね。

透明なわたしたちの富山県でのロケ地③射水市湊地区

射水市でロケが行われたことは福原遥さんや松本監督がインタビューに対応していることからも、ロケ地としても間違いありませんし、福原遥さんや伊藤健太郎さんを見たという目撃情報もあります。

内川の「中の橋」

こちらは碧と風花が自転車で通っていた通学路となります。

射水市の湊地区に流れる内川は日本のベニスとも呼ばれており、内川には漁船が停泊しており、その横を散策するのも情緒ある景色を楽しめますし、夜になると街灯によりライトアップされ、その明かりが内川にも照らし出されて、更に美しい景色となってますので、聖地巡りの際は夜に行くのが良いかもしれませんね。

碧の実家

碧の実家も内川沿いにある住宅がロケ地として利用されています。

実家の前がこんな素敵なシチュエーションだったら、夜寝る前に水面に浮かぶ街路灯や月を眺めて癒されたいですよね。

放生津八幡宮

仲良し6人組による『チーム曳山』が結成されたのが、『新湊曳山まつり』が行われるこの場所になります。

この祭りは射水市新湊地区で毎年10月1日に開催される『新湊曳山(しんみなとひきやま)まつり』で、国指定重要無形民俗文化財となっています。

伊藤健太郎さんが曳山にのって駆け抜けるシーンは梨沙だけでなく、ファンにとっても嬉しいシーンとなりましたよね。

透明なわたしたちのロケ地は富山県以外ではどこ?

『透明なわたしたち』における碧たちの思い出の場所は地元の富山県となりますが、事件が起きた現代の舞台は東京となります。

舞台は東京ですがロケ地は東京以外の場所でも撮影されていますので、富山県以外でのロケ地についても見ていきましょう。

透明なわたしたちの千葉県でのロケ地はどこ?

第1話にて碧がスキャンダル写真を抑えるために張り込んでいたホテルが千葉県のホテルスプリングス幕張となります。

JR京葉線の海浜幕張駅からすぐの立地となっていますので、三井アウトレットパークや幕張メッセ、ZOZOマリンスタジアムに足を運んだ時にでも見てみるのもありかもしれませんね。

透明なわたしたちの東京でのロケ地はどこ?

無差別殺人が起きたのは渋谷のスクランブル交差点とされています。

実際にティザー動画でも渋谷の高架が映されているいることから、渋谷がロケ地の1つとは言えるかと思います。

ティザー動画で渋谷駅と確定できるカメラアングルは以下と思われます。

天下の渋谷のスクランブル交差点でのロケとなると通行制限も出来ませんし、あの人混みの中に福原遥さんが登場したら大変なことになるので、事件のシーンは渋谷ではないでしょう。

透明なわたしたちの栃木でのロケ地はどこ?

栃木県においても『透明なわたしたち』のロケ地と推測できる場所が栃木県足利市となります。

X(旧Twitter)にて松本監督のドラマに関するエキストラ募集のポストがあがっています。

渋谷のスクランブル交差点でのロケが難しいので、栃木県足利市にある、渋谷のスクランブル交差点を実寸大で再現した『足利スクランブルスタジオ』がロケ地になっていることは確実ではないでしょうか。

足利スクランブルスタジオにはハチ公前改札も再現されているので、見る価値はありだと思います。

まとめ

以上、ABEMAオリジナルドラマ『透明なわたしたち』のロケ地について紹介させていただきました。

過去と現実が描かれるこの作品においては、高校時代の舞台は碧達の地元と設定されている富山県がロケ地となっており、事件の鍵を大きく握る高校のロケ地は黒部市にある旧鷹施中学校となっています。

他にも高校時代の思い出として描かれる通学路も旧鷹施中学校近くの田んぼ道が使われていますし、皆で楽しく過ごした祭りは、射水市新湊地区で毎年10月1日に開催される『新湊曳山(しんみなとひきやま)まつり』が開催される場所にて撮影されています。

現代の様子を描くシーンは富山県以外の東京や栃木県にて撮影が行われています。

これから配信回数が増えるたびにロケ地も増えてくるので、楽しみに待ちたいと思います。

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