キングダムネタバレ815話最新話確定速報！騰の寧姫への伝言！

キングダム最新話『秦の使者』が公開されました。

南陽周辺の城からの援軍が想定外となったものの、兵力での優位性と秦軍が寄せ集めの兵で勝てると踏んだ韓は洛亜完、博王谷の二将を筆頭に英呈平原に向けて出陣。

寧姫の頭には騰の過去の言葉がよぎりますが、必勝を願って城壁から見送ります。

そんな所に南陽からの秦の使者として現れた、韓の重臣だった条世が南陽の状況と新鄭が取るべき行動が無血開城であることを進言するも、騰にだまされた愚か者ということで投獄。

牢に入れられる際に、条世が自分に何かを訴えようとしていると気付いた寧姫は、賄賂を使って牢屋に忍び込み、条世に話を聞こうとすると、条世からは南陽の状況よりも伝えるべきことが、騰から寧への伝言であると言って終わった最新話『秦の使者』

次なるキングダムの最新話815話が気になってしょうが無いですよね。

そこで今回も、続きが気になるキングダムの最新話となる815話をネタバレ含めて考察した内容をお伝えしていきたいと思います。

キングダム815話ネタバレ最新話確定速報！
キングダム815話ネタバレ最新話考察！
まとめ

キングダム815話ネタバレ最新話確定速報！

こちらについては、現時点ではまだ確定していないため、キングダム最新話815話が確定したら、記事を更新させていただきたいと思います。

それまでは、以降の予想を基した最新話考察を楽しんでいただけたらと思います。

次なるキングダム815話の公開は10月24日（木）です。

キングダム815話ネタバレ最新話考察！

こちらはキングダム最新話815話が公開される前に内容を予想･考察したものとなります。

微妙にヒットした部分、大きく外した部分、まだまだ先の話になりそうな部分がありますので、予想内容に対して結果がどうだったかも見ながら楽しんでいただけたらと思います。

次のキングダム最新話の815話はまだ公開されていませんので、以下に記載する815話については予想となることをご容赦下さい。

現状の最新話『秦の使者』の概要は以下かと思います。

キングダム815話ネタバレ最新話考察！/騰が寧姫を尊重していた理由は？

過去に韓非子招聘の使節団として韓を訪れ、韓非子と信の押し問答を終えた帰り際に、騰が洛亜完に放ったセリフで寧姫も頭から離れない様子の意味合いが明らかになるのではないでしょうか。

それは騰が寧姫だけが必至であったという内容は、韓非子を守る寧姫の人柄の大事さにも聞こえますが、その実『法家である韓非子を守る＝法を守る』という構図かもしれません。

法治国家による中華統一を目指す嬴政の意志を汲んでいる騰は、法の重要性を理解している人間が今後の国造りにとって必須となると捉えていたのではないでしょうか。

だからこそ騰は法家である寧が大事であり、守らねばならぬ存在であると洛亜完に伝えたのかもしれませんよね。

キングダム815話ネタバレ最新話考察！/法家だった条世を使者に選んだ騰

騰が条世を使者として選んだことにも理由があるからだと思っています。

それは条世も韓非子に学んだ法家であるということ。

儒家が多い韓において、法家の存在は貴重であり、今後の秦にとっても重要な人物となることと、寧姫と同じ法家であることで、法治国家を目指す秦のあるべき姿を理解しやすく、賛同してもらえる可能性があがると踏んで、法家の説得には法家ということで、条世を使者に選んだのではないでしょうか。

キングダム815話ネタバレ最新話考察！/騰の寧姫へのメッセージは？

では騰が条世を使って寧姫に伝えたかったメッセージとは？

『共に理想の巨大法治国家の設立に向けて協力してくれ』というものではないでしょうか。

韓の中で数少ない法家であり、皇族であることで、韓攻略後の統治を寧姫に担ってもらうという願いも込めて、騰は寧姫に秦が目指す中華統一とその後の国の在り方を伝えるのではないかと予想しています。。

キングダム815話ネタバレ最新話考察！/心が揺れ動く寧姫

騰の伝言を聞いた寧姫の心が揺れ動くことは間違いないでしょう。

心許せる条世からの想いが伝わっていることもあるのですが、韓非子と信の押し問答において信が『人の本質は火である』と伝えたことに胸をうたれた過去もあり、秦という国、秦人である騰や信の考え方に近い自分がいることに気付くのではないでしょうか。

そこで、秦が目指す中華統一と法治国家を想像し、その未来にかけてみたいという思いが強くなるのではないかと予想しています。

キングダム815話ネタバレ最新話考察！/寧姫が韓王へ進言する？

条世から騰の伝言を聞いた寧姫は自分の想いを韓王へ進言するのではないかと予想しています。

それは秦の目指すべき理想の法治国家が戦乱の世を収める近道であり、その後に訪れる世界は人が人としてあるべき理想の国であるからこそ、韓は戦わずして秦に降るという選択をすべきというもの。

前話で張宰相があれだけ声を荒げていただけに、二人きりでの場において熱く想いを語るのではないでしょうか。

キングダム815話ネタバレ最新話考察！/実は韓王も法家だった？

寧姫が重臣達を外して韓王と話をしたのには、条世の意見に真っ向から反対した張宰相や士気が上がった重臣達がいる前での分の悪さもありますが、もう一つ理由があるのではないかと思っています。

それは韓王も実は法家であるというもの。

あの優しそうで頼り無さそうな表情にも見える王安王は、儒家が多い韓において民衆の心を掴むために、あえて法的な統治を避けていましたが、実は法による統治を考えていたことを寧姫が知っていたのではないかと。

そこに秦が目指すべき国造りが王安王の思想と一致することで、これまで儒家に対しての気遣いで成し得なかった法治国家を韓でも作れる未来があることを伝えて、秦に降ることが韓の道だと説くのではないでしょうか。

キングダム815話ネタバレ最新話考察！/騰は寧姫を愛していた？

話い一気に全然違う方向に飛びますが、条世に託した伝言の中には、騰が寧姫を愛していると捉えれらえる内容にもなってたら、嬉しいなと思う一面もあります。

信や羌瘣、李牧やカイネの恋バナはありますが、六大将軍の恋バナがあっても面白いと思ってしまいますし、騰が寧姫と結婚して制圧した韓の収める長官となることも想像してしまいます。

突拍子もない発言をする騰だけに、伝言の中に告白メッセージを盛り込んでくれることを期待します。

キングダム815話ネタバレ最新話考察！/英呈平原で秦軍と韓軍が対峙する？

騰は寧姫に伝言を託し、戦わずして勝つ戦略で韓攻略を成し遂げたいと考えていますが、想定通りにならない場合も想定して進軍していますので、当然、韓軍と戦うことも想定しているはずです。

そして騰の頭の中でも英呈平原が合戦の場となることは想定内で、どう布陣するかも頭に入っていると思います。

それも、韓非子使節団として韓を訪問する道中で、既に英呈平原を通過しており、その際に合戦のイメージも既に出来ていたと思われます。

抜けてそうで抜け目ない騰だけに、細かい地形含めた作戦も考えていたりするのではないでしょうか。

まとめ

以上、次なるキングダム最新話815話について説明させていただきました。

815話は、騰は法家である条世に、同じく法家である寧姫へ、秦の目指す中華統一後の法治国家の骨子を伝えて、その法治国家樹立に向けて協力を求め、韓王の説得にあたることを依頼するのではないか予想しました。

その為には韓王が法家でないと成立しないのですがｗ

815話が公開されたら確定速報をいれつつ、事前予想を残していきますので、公開内容と事前予想を比較しながら再度楽しんで頂けたらと思います。